アロマのおすすめ 私が使っているローズマリーカンファー

こんにちは。
 
今日は今私が使っているおすすめのアロマについてご紹介したいと思います。
 
それは・・・
 
ローズマリーカンファー≫ という精油
 
 
ローズマリーというと馴染みがあるのが肉料理などに使われる植物ではないでしょうか。
ローズマリーには「ローズマリーシネオール」、「ローズマリーカンファー」、「ローズマリーベルべノン」の3種類があります。
ローズマリーシネオール」が、肉料理に使われる植物の精油です。
 
ローズマリーカンファーはそれとは違うものになります。
カンファーは特に神経と筋肉へ働きかけるといわれます。そのため筋肉痛や神経痛などにいいとされます。
またその香りは交感神経を刺激するともいわれるため、気持ちをあげたいときや、やる気を起こしたいときのサポートにいいとされます。
 
私はこの精油をどう使っているのかというと・・・
キャリアオイルに混ぜて、顔のマッサージ用に使っています。
 
というのも!
私は十数年前、顔面に怪我をしてしまったのです。
打撲だったのですが、その際に神経か筋肉を痛めてしまったようで、後遺症が残ってしまいました。
 
 
怪我をしてしまった経緯を少しお話します・・・
 
ある日の朝、寝不足で、いつも以上にバタバタしていました。(私はいつも朝バタバタしてしまいます・・・)
 
当時住んでいたマンションは、玄関をでると多少の踊り場スペースがあり、その先に階段がありました。
急いでいた私は、足首にストラップがついている靴を履き終わったつもりで階段に向かいました。
しかし、まだ履けていなかったのです!
そのままバランスを崩し、階段に落ちてしまいました・・・それも顔面から・・・
 
左頬で落下を受け止めたため、ものすごく腫れお岩さんのようになってしまいました。
 
すぐ病院に行ってレントゲンをとり、骨折や脳への異常を確認。
幸い異常はなかったのですが、左頬は真っ青に腫れ仕事をするのがとても辛かったです。
2週間くらい腫れがひくのにかかったでしょうか。
腫れはひいたものの、まばたきする度に軽度の「ぴくつき」が残ってしまったのでした。
 
 
その後しばらく時間が経ちましたが、その「ぴくつき」は治りません。
整形外科に通って相談したところ、神経が傷ついてしまったのではないかとのこと。
そこで電気治療を始めました。
はじめにかかった病院ではそこまで考えられなかったため、治療が遅れてしまったようでした。
 
半年くらい通院したでしょうか。一向によくならなかったため、神経系の病院に相談してみたらということで紹介状を書いてもらいました。
 
しかし脳神経外科で見てもらっても、特に異常はないとのこと。
 
精神的なものじゃないのかということで、今度は精神科にいってみてはどうかと言われました。
まさか・・・と思いましたが、精神科を受診。
経緯を話すと、「気のせいだ。他に気になることはありますか」と言われたため、日ごろ抱えていた不安などを話したところ、
「そんなことで精神科に来るなんて。君には人生道場の経験が足りない。病院探しはやめなさい」ということを言われました。
(今でも腹立たしい先生です)
でもその不安や心配毎を話したときに感情が高まり、すこしぴくつきは増していたようです。
 
結局その精神科で腹が立ち、原因もわからず治せないのであれば仕方ない、と病院探しをやめました。
でもやっぱり鏡で見ると、「ぴくつき」は目立って気になります。
 
なんとかならないかな・・・と思ったときに、発見したのがこのアロマです。
 
洗顔後、化粧水をつけ、オイルをつけているのですが、そのオイルに「ローズマリーカンファー」を数的混ぜています。
多少マッサージするようにし、顔の血流促進もしています。
9か月くらい使っていますが、使い心地はスッとした香りで気分がリフレッシュできてとても良いです。
 
肝心の「ぴくつき」ですが・・・
 
心なしか良くなったような気がしています。
まだ「ぴくつき」は感じるものの、依然よりも気にならなくなったような気がしています。
 
このまま気休めかもしれませんが、使い続けていつのまにか症状が落ち着いていたら良いなと思います。
 
顔だけでなく、筋肉をたくさん使った後のマッサージにも良いと思っています。
 
ぜひお試しください。